国道スロープ - Kokudouslope
Kinokoteikoku
4:10今脳を遮る事 息ができない 途端に怖くなった 今眼を閉じた事 何か見えそうで 途端に怖くなった 今こうして立つ場所 崩れ落ちそうで 立っていられない 消えていく時間と過ぎていった季節に (思い出なんてない)だけど僕は (宝物なんてない)笑ったんだ あの時唱えていた一人きりになる魔法 (輝いてなんかない) 夜を待って、何度も何度も 過去 予測ならない今の散らばった声は喉も通らない ただ懐かしむ日の自分の姿さえ酷く曖昧で 詰め込んだ記憶とあなたの面影には (思い出なんてない)あの日僕は (宝物なんてない)泣いてたんだ あの時唱えていた一人きりになる魔法 (輝いてなんかない) 意味を探す、何度も何度も きっとそう誰もが一人きりになれない (思い出のゆくさき)きっと僕は (ひかりかがやいてた)わかってたんだ あなたが唱えてた僕の知らない魔法 (忘れられないこと)救われてた何度も 何度も、