サーカスナイト - Circus Night
Tavito Nanao
6:20町が寝静まるころ ざわめきはじめ 動き出す森 魔法使いも獣も どこかにいると 思い込んでた 昔からそう 君はずっと 近くて遠い 大事なことは言えないまま タッタ タッタ タッタ タッタ 夢中に走る君を ただ ただ ただ ただ 必死でおいかけた 帰り道さえも忘れて 月が僕らに寄り添い 道を照らして教えてくれた 夢みたいな話も いつも君だけ信じてたよね 手を取って はなさないよ あの頃のように 見えないものを探しにゆこう タッタ タッタ タッタ タッタ 日々を駆け抜けていく ただ ただ ただ ただ あれは夢じゃなかった 胸に宿らせて眠るよ