春の風

春の風

国仲 涼子

Альбом: ふるさと
Длительность: 4:36
Год: 2009
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Текст песни

舞い散る花びらが街を染めてく
二人出会ったあの日のように
ずっと彼女との事誤解してたの
聞ける勇気もないくせに
好きになればなるほど
疑い深くなって
そばにある幸せも目をそむけた
どうかのこの想い気付いて
今にも溢れだしそうで
もしもあなたから
聞かせてくれたなら
心の奥でそう願った

通い慣れた舗道いつものように
少し前をあなたが歩く
突然ふりむいて私の右手
そっと優しく握りしめた
いま吹きぬけてく風
春の匂いがしてる
昨日と少し違う私がいる
ずっとかけがえのないもの
たわいもない笑い声と
ぬくもりが私をそっと包んでる
もう一人じゃないって思った
不思議なの嬉しいのにね
いま涙こぼれた

このまま夢を見るように
どこまでも歩いてゆける
たとえどんな淋しい夜迎えても
もう二度と負けないと誓った