冠菊 - Kamurogiku

冠菊 - Kamurogiku

Hatsuboshi Gakuen

Альбом: Kamurogiku
Длительность: 4:00
Год: 2024
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Текст песни

焼き付けて
この繚乱の高揚を
Whoa-whoa-whoa-whoa-whoa-whoa

太陽は知らない 月には届かない
絶望も希望も震える鼓動も
ざわめく人ごみのまとわりつく温度
今だけは心地よくなるの

遠雷に似た合図が響く
逸る想いと呼び合うように

感じさせてよ もっと 愛を
暗闇に咲く葛藤と見つめ合っていたい
沈黙を破って降りそそぐたび
心 儚さに揺れて

鬱陶しいくらいの熱量に
あぁ もう少し浮かされていたいな
息を呑んで そらさないで
忘れたくない繚乱の高揚を
Whoa-whoa-whoa-whoa-whoa-whoa

この先 何年も思い出すのでしょう
らしくない君の汗伝う横顔
木下闇から覗く 裏腹な
眼差しは 何を見ていたの?

星の軌跡を夜風が融かす
うたた心をくすぐるように

忘れさせてよ こんな憂いを
擦れた裸足の切なさも気にならないくらい
お揃いで買った飴がけの宝石を
舌で遊ばせて

第三者目線じゃ
取るに足らない瞬間が
たまらなく愛しいの
終わらないで 明けるまで
トキメキと喧騒に溺れたい

花の命は なんて言って
色に出にけり感情を諦めたくない
沈黙を破って
あまのじゃくな瞳の
その奥に触れて

感じさせてよ もっと 愛を
暗闇に咲く葛藤と見つめ合っていたい
不意に訪れる引き足の静けさに
気づかないふりして

鬱陶しいくらいの熱量に
あぁ もう少し浮かされていたいな
息を呑んで 焼き付けて
忘れたくない繚乱の高揚を
Whoa-whoa-whoa-whoa-whoa-whoa
最高の最後まで
目をそらさないで