彼岸薔薇 - Higanbara

彼岸薔薇 - Higanbara

Ippei

Альбом: Higanbara
Длительность: 4:39
Год: 2021
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Текст песни

「もう一回」なんて満了四週前の言葉も
金輪際 効かない場所へ葬り去って
「無問題」やりとけたね散り散りだけれども
雑木林の木の下で「再見」

広東省河源市 京九線で一万元
「Hey DJ」噛ませ衛兵ぶって
他所の事 手を組んで
ホラね 彼が持ってきた便りも
跡を辿れば囲い人
U-16 小銭に持って寄っといて
大道芸 酉の刻には 帰路について閑古鳥
股に掛けてほっついた姿は
孤立無援でくの坊

「枯れる事ない奇跡」そう名付けた薔薇を
君から契るなんてね
笑わせるわ もういいや 余りの刺は残しといてね

「もう一回」なんて満了四週前の言葉も
金輪際 効かない場所へ葬り去って
「無問題」やりとけたね散り散りだけれども
雑木林の木の下で
いつか私も行く紅い薔薇園を
存分に 楽しんで声聞かせてね
精一杯 腕振って見送ろう 息切れるまで
夜明け前には灯を消して バイバイ

レイブンクローを入って安定収入三万元
最優先 裏のお殿は落ち着きがないようで
あれま 彼に寄ってきた子蝿も
毒を見舞えば御陀仏ね

It's my routine お人形背負って北方へ
人頭税 減れど宴は盛り上がってサイコっちょー
お楽しみはとっくに過ぎたから
奈落の底を見ておいで
二人ともに愛し育んだ薔薇が
黄色く染まるなんてね
数え忘れかしら 赤い塗料が 一人足りない

あの日 夢見ていた無垢のダイヤも
今や 面影なき狂乱堕天使
もういっそのこと 粉々のぐちゃぐちゃにして終わらせて
全てが暴かれる前に
たとえ 彼の意図に気付いたとしても
馬鹿な私は愛してたんでしょうね
もう一切忘れる事などできやしないから
叶うのならば時を戻して

「いつか私も行く赤い薔薇園を」
「存分に楽しんで声聞かせてね」
精一杯 腕振って見送ろう 息切れるまで
夜明け待たずに 灯を消した

やがて時が経ち人が皆忘れ去る頃には
誰も知らない二人だけの再会を果たそうよ
「無問題」君に捧ぐ悲願の薔薇の名は
溶け朽ち果てた償いのうた