死にゆく季節のきみへ - Shiniyuku Kisetsuno Kimie
Jun Maeda
5:23Whoa, oh Oh, oh 作られたこの指で何を掴み取れと言うんだろうな 虚しく宙を掻いて空回りの日々だけど まあいっか (One, two, three, four で let's go new day) 息を吸い込んで いざ参りましょう (Undo を選び three, two, one, go!) そこは戦場で命賭し きみを忘れても ぼくは連れてくよ 孤独の果て 虚数の海 時が止まってしまっても 待つのは天国 ?それとも地獄かな? この宇宙を構成するそのひとつを誇りたい 芽吹く生命に祝福あげる 作られたこの足でどこまで突き進めと言うんだろ ぐるぐる同じところ回って気付いたら また朝だ (One, two, three, four で let's go new game) 風を引かぬように温かくします (エンドロールに向かって three, two, one, go!) 張り詰めた雲に敵影が きみが笑うなら ぼくも笑うだろう 終わりのない冬が来ても 生き残ってみせようか 神に見捨てられ 業火に焼かれて それでもいいさ 何度だってきみを迎えにゆくから 抱えきれないほど花摘んで 遠い遠い記憶だ 誰かの呼んでる声 あぁ もう忘れそうだ でもまだここで脈を打つ (One, two, three, four で let's go new day) 今日の調子は皆さんいかがかな? (Undo を選び three, two, one, go!) あまり無理をせず殺りましょう きみを忘れても ぼくは連れてくよ 孤独の果て 虚数の海 時が止まってしまっても お腹が空いたら 何か食べに行こう この宇宙を構成するそのひとつを誇りたい きみが泣くのなら 全力で笑わす 何を言えば伝わるかな?もどかしいなこの恋は 悪魔に憑かれて 闇に飲まれても ただ生きるんだ 前を向くんだ それだけが取り柄だから 星が瞬く 静かに 語り継がれいつか神話に 祝福をあげる