恋の魔法術 - Koi No Mahoujutsu

ある日の公園のベンチで
魔法を使えるおじさんに会った
白い髭にマントと杖が絵本で見るベタな格好だ
ある魔法が使えると
恋を実らすことができるらしい
彼の言葉を疑いながら君に使おうそう思ったんだ
朝から晩まで呪文を唱えては
君だけに魔法がかかるように
かけれるようにしたいんだ
愛してみようかな恋の物語
君のことばかり想うばっかり
唱えてみようかな好きの言葉たち
甘い言葉借り伝えてみたい
寝る前に恋焦がれる 恋の魔法術

魔法を使えるその時が来た
君の隣。歩く帰り道。
あんなに覚えた魔法も君の前じゃ唱えられないの
緊張の呪いにかけられ
帰り道も終わっちゃいそうだ
いつ切り出すどう言おうか
そんなことは教えられていないからさ
勇気を出すしかないんだ
君だけに魔法がかかるように
マントを翻すんだ
愛してみようかな恋の物語
君のことばかり想うばっかり
唱えてみようかな好きの言葉たち
甘い言葉借り伝えてみたい
目の前で恋焦がれる 恋の魔法術

愛していけるかな恋の物語
僕のことばかり想ってくれるかな
唱えてみたいんだ好きという魔法を
失う覚悟で 伝えてみるよ
愛していくんだ恋の物語
君のことばかり想うばっかり
唱えていくんだ好きという魔法を
これから先も伝えていくんだ
2人が頬を赤めた 恋の魔法術