きえない
Nomelon Nolemon
3:41あたしなにかが足りないみたい どこか正しくないの ah 街はあたしを置いて夏 まるで月の裏面でひとりバスを待っているようです 夏夜の絵画が赤に染まって さよなら メイビー会えなくなるけど あたしなんでもない なんでもない日々が愛しかった メイビーいつか出会えたら なんてイメージして イメージしてしまえば泣いてしまう 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる街並みと同化して 踊る 踊る 踊る 踊る 踊る人混みで涙した夏 あたしなにかが足りないみたい どこかこころが痛むの ah それは想像するにきっと多分 あたしを形成する後悔 ああ これが今年最後の花火だなんて さよなら メイビー会えなくなるけど あたしなんでもない なんでもない日々が愛しかった Ah メイビーいつか出会えたら なんて非現実で現実を見てしまう 何度も何度もひかり放って (何度も何度もひかり放って) 何度も何度も消えていくのだ (何度も何度も消えていくのだ) 何度も何度もひかり放って (何度も何度もひかり放って) 何度も何度も消えていくのだ (何度も何度も消えていくのだ) さよなら メイビー会えなくなるけど あたしなんでもない日々が愛しかった Ah メイビーいつか出会えたら なんてイメージして イメージしてしまえば泣いてしまう 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる街並みと同化して 踊る 踊る 踊る 踊る 踊る人混みで涙して 消える 消える 消える 消える 消える花火を見送って 終わる 終わる 終わる 終わる 終わる夏へ また会いましょう いつか