青色少女

どうなってんのって

このぐしゃぐしゃな感情

干渉しないで


なにやってんのって

見て分かんないなら近寄らないで


どうだっていいの

賞味期限切れの

この劣等感は


有象無象に染まり

比べられまた決めつけられていく



いつだってあいつら嘘つきで
自分を隠して 笑って生きている

這いずる気持ちと大親友なのあたし


分かんない考えたくもない

こんな薄っぺらな関係なんてさ


流れる夜時止まってくれ

涙　流す　意味無く　笑う 変な顔ばっかだな



ねえずっと一緒

ありきたりな言葉交わし合った

後悔


いつも君はそうなの

伝わらない相手　恨むばかりで


どうだって言うの

触れた数だけ知れたと思っているの

馬鹿の一つ覚えね

感じれないわ心に触れてなきゃ



なんだって　理解を求めては

あいつの為に　今を生きてるの

自分にとっての幸せが

唯一なのに


未完成な2人なら今日も

傷つけ合って　滲む過去になる

落書きされる様な恋なんてやめちゃえば

あいつにあたしはまだ早いわ



何かになってく未来が

どうしようもなく怖くて

誰かに染められてくなら

それならもう　Ah



要らない　その偽物の心

自分にだけは　素直に生きてきた

言えない感情　合わない目と　交わす言葉

分かんない　考えたくもない

誰にも邪魔されず　今を生きたいの


流れる夜　時止まってくれ

涙流す　意味無く笑う　変な顔ばっかだな


届け　青色の歌