君の声 - Kimi No Koe
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5:21君が僕のこと誘ったあの夜は 夏の空に咲く花を二人眺めた 二人距離をそっと埋める手のひらに 強く柔らかな想い今を信じた いつも変わらない二人でいよう そんな事考えてた僕に 綺麗に見える場所じゃなくても いいよって二人で いれたらいいからって はじけて消えた hana-bira 君が照らされた僕はそれ見てた いつまで僕は君のことを 守っていけるのかな 家路急ぎ出した人達を避けてみて 静かなブランコで 二人小さく灯をともす 先に落ちたら何をしようか そんなこと言い出した君に 僕の想いは言葉に出来ず どうか消えないでそう願うだけで 君の瞳に映る花火二人を包む白い壁 いつまで僕はこの時間を 過ごせていれるのかな 言葉よりずっと確かなもの 伝えることに慣れてないけど 上手く君を満たせれますように はじけて消えた hana-bira 君が照らされた僕はそれ見てた いつまで僕は君のことを 守っていけるのかな 答えなんてモノわからない いつも変わらない僕と君がいて 見えない何か大きなものに 押し潰されぬように