落噺 (儒烏風亭らでん Solo) - Otoshi Banashi (Juufuutei Raden Solo)

落噺 (儒烏風亭らでん Solo) - Otoshi Banashi (Juufuutei Raden Solo)

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Длительность: 3:20
Год: 2025
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Текст песни

雨上がり 東雲の空
道標の如く 見え隠れする 光芒の一閃
地上の裏っ側 星たちは消灯の時刻
人生とは終りのない演目 一進一退の攻防
未だ取り留めのない記憶と 懐う備忘録

こちらでんっててんで大変で
やってらんねぇって時もザラにある
言葉はことだま
何とも世知辛い世の中
邪見 罰点 丸ごと 呑みこんで
さぁさ 忘れようじゃないか
昨日は完敗の温度でも
今日は乾杯の音頭を

いつも傍にいるけれど
妙に面白いフラがある
胸おどる巡り逢いは 一期一会

笑って仕舞おうか
どんな冗句でも意図はない
くだらないを分け合い
有り触れた勘定で 笑い飛ばせば
つい嬉しくなって
すべては軌跡だ と思いたくなるもんさ
Groove, groove 廻る 水の惑星の落噺

ワンステップ もうワンステップ
縁に導かれ pick a soul
そぼ降る 幸不幸
プラスになれば好都合 yo

追想の宮殿 童心にかえり
本音も弱さも水魚之交
語り合い 貰い泣き
キミがいて 息づく存在価値

今世紀 辛口の祭典
ココロど真ん中 iris 咲いてる
はい 王手 で見な 大横転

退屈な日常も気の持ちようで変わる
とびきり装い気の福を実に纏って

笑って終えば
もう敵わない夢なんてない
行き暮れる時代に
ただ老いて枯れぬように
ガムシャラに 前へ

笑ってしま謳歌
どんなジョークでも厭わない
くだらないを分け合い
有り触れた感情で 笑い飛ばせば
つい嬉しくなって
すべては奇跡だ と思いたくなるもんさ
Groove groove 廻る 水の惑星の落噺

出囃子が鳴り 今日も舞台へ
このメロディをひっサゲて